補聴器メーカー各社の特徴(GNリサウンド編)

皆様、こんにちは。

先月は、多くのお客様がわらび店の最新補聴器体験会に足を運んで頂きまして、誠にありがとうございました。春日部店も最新補聴器体験会開催する予定です。詳細が決まりましたら、ブログ更新いたしますので、ご興味のある方はぜひ春日部店に予約の連絡をお願いいたします。

さて、今回ご紹介する補聴器メーカーは、GNリサウンドです。本社はデンマークにあり、世界シェア第4位です。(2021年3月現在)

辰巳琢朗さんを補聴器アンバサダーとして起用しています。

GNリサウンドは、152年の歴史があり、音の力で「人々の生活をより豊かに」をモットーに、日々補聴器の研究開発に取り組んでいます。

GNリサウンドの補聴器には、4つの独自の技術が組み込まれています。

①原音に近い音質の再現(内耳バンドワープ)

②雑音の少ない快適なきこえ(雑音抑制)

③言葉の自然な聞き取りを向上(指向性)

④不快なハウリングをカット(ハウリング抑制)

上記4つの機能は、各メーカー独自の技術を取り入れてますが、GNリサウンドは特にこだわりを持っているようです。

最新のリサウンド・ワン マリーは、世界で初めて3つ目のマイクを搭載した耳かけ型補聴器を発売いたしました。耳あなに入れるレシーバーにマイクが付いたことで、集音機能を最大限に活かし、聞き取りやすくしています。電話するのも楽そうですね。

次回は、スターキーについてお話いたします。