ご挨拶

“もっと早くつければ良かった”

毎日お客様と接していますと、このようなご感想を多くの方が口にしております。難聴を自覚してから補聴器を使用するまでに７年間経過したというデータもあるようです。

昔のイメージで補聴器は大きくてかっこ悪い、雑音がうるさくてつけていられないと思い込んでいる方が実際に装用すると、今までの想像より快適に過ごせることを実感されているようです。

様々な分野の技術が年々進歩していることと同様に、補聴器も小型化や音を処理する能力が飛躍的に向上しております。

しかし、如何に優れた製品でもお使いになる方の聴力などに合わせたきめ細かい調整が必要です。聴力から計算する理論上の目安はありますが、人によって感じ方が違いますので、手を加えてより良い設定を目指します。

補聴器というハードウェアを使う方に寄り添うようにつなげることが私たちの仕事です。

耳鼻咽喉科の専門医と連携して認定補聴器技能者が相談させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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