こんにちは。
そろそろ確定申告の時期になります。そこで今回は、補聴器を購入することにより、医療費控除が受けられるという事をお伝えしたいと思います。
医療費控除を受ける為には、耳鼻咽喉科の先生（補聴器相談医に認定されている先生に限ります）が書かれた[補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）]が必要になります。
[補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）]とは、補聴器相談医が、補聴器が診療等のために直接必要である旨の証明書です。
[補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）]と[補聴器購入時の領収書]を確定申告時に一緒に提出することで、医療費控除が受けられます。
[補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）]は、店舗にてお渡しすることができます。必要であればスタッフに御声掛けください。詳しくご説明いたします。
順序といたしましては、
①補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）店舗にて受け取る。
②近隣の補聴器相談医を受診していただく。（近くの補聴器相談医をお伝えいたします。）
③受診する際に、補聴器適合に関する診療情報提供書（2018）を渡し、記載して頂く。
④記載して頂いた補聴器適合に関する診療情報提供書を店舗に持参して頂き、補聴器相談医の指示に従い、補聴器を試聴していただく。
⑤1週間程度貸出しいたしますので、「ご自身にとって補聴器が必要なのか？」「継続して装用が可能なのか？」等を確認して頂き、購入するか決めて頂く。
以上です。
ご参考にして頂ければ幸いです。また、医療費控除について不明な点がございましたら、ご連絡頂きますよう宜しくお願いいたします。
